涙はひとりぶんしかながせない

永瀬廉くん King&Prince 関西Jr.を応援してます

背中合わせっていいよね

12月1日に放送されたザ少年倶楽部。ジュニアにQというコーナーで、年末特別編としてジュニアにアンケートを実施し、番組で今年活躍したと思うジュニアを決定し表彰するという企画がありました。

少クラアワード2017《ベストコンビジュニア》の部門のノミネートは
平野紫耀くん永瀬廉くん
神宮寺勇太くん岩橋玄樹くん
京本大我くんジェシーくんの3組。
投票の結果ベストコンビ大賞は京本くんジェシーくんのコンビでした。




このコーナーの時、司会の河合くんに紹介されて登場してくる紫耀くんと廉くんに感動していると、インタビュー中の立ち位置も、立ち方もあらかじめ決められていたのか、紫耀くんが常に斜めに立って待ち構えていて、それがとても可愛いかった。廉くんも紫耀くんに合わせて背中合わせで斜めに立つのが、本当にたまらない。



雑誌などでよくみた“背中合わせのしょうれん”が可愛くて可愛くて。愛しおしくて愛しおしくてしかたがない。


私が廉くんの載った雑誌を買うようになった2014年の頃、関西Jr.のツートップとしてよくこのポーズで雑誌撮影していたのを思い出す。平野紫耀17歳、永瀬廉15歳のグラビアが懐かしい。Sexy Age(幻の名前)として撮影したグラビア。この日と同じように右に紫耀くん、左に廉くんが並んでいた。


あの時のふたりに思った想いは、今も全く変わらない。最強で大好きなツーショットだ。
今の若干のよそよそしさも、大人の私からみたら可愛くて可愛くて、愛しおしくて愛しおしくてたまらない。




ふたりがジャニーズのアイドルでいてくれることが
本当に嬉しいです。




これからもずっとずっと見ていきたい。
ジュニア情報局のクリスマス動画
すっごい可愛かったなぁ。

伝わることば。


Johnny’s web内に関西Jr.が不定期更新している
『かんじゅ日誌』があります。11月17日の担当は
西畑大吾くんでした。

大ちゃんはいつもたくさんの文章を書いてくれて、楽しい近況報告をしてくれます。今回も最近あった出来事について、たっぷりと教えてくれました。

大ちゃんの文章はやさしくて、暖かくて、文章を読んで毎回大ちゃんに惚れる。人となりが伝わる大ちゃんの言葉が大好きです。




注(かんじゅ日誌のことにふれまくっていて、ネタばれになっていると思います)

ですが、大ちゃんの言葉は直接書きません。






















今回は報告してくれた内容が本当に多くて、大ちゃんが忙しくて、充実した日々だったことがわかります。素直に嬉しかった。




まずは、11月15日に日本テレビで放送された『ベストヒット歌謡祭』に出演した時のこと。本番前の楽屋での関西Jr.19名の様子を1人1人名前をだしてを教えてくれた。



次はラジオごっこの話。この話もみんなの意識の高さに感動するんだけど。もっと感動だったのが、大ちゃんが新幹線で10時間半カンズメ状態になったときの話。この時に共に時間を過ごしてくれた二人の関ジュのことが書いてあります。
二人とも本当に良い人すぎる。




その次が11月2日に放送されたVS嵐でのこと。
大ちゃんがVS嵐に出演するのは2回目で、初めての時も嵐先輩と同じ画面に映る大ちゃんにとても感動したけど。
今回はプラスワンゲストでの出演。
プラスワンですよ、プラスワン。
スゴすぎて、スゴすぎて、スゴすぎて我が家では泣くレベルでした。




大好きな嵐さんの前に緊張しまくる大ちゃんが可愛いかったな。この時の大ちゃんの気持ちがこと細かく、この日の日誌には書いてあるので、嵐ファンの方々にもぜひ読んでいただきたいです。可愛い後輩西畑大吾が、嵐さんとの楽屋エピソードなどを伝えています。




そして映画『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』の舞台挨拶のお話。大ちゃんの敬愛する二宮さんの話や共演者の方々、監督さんのお話などが綴られています。



その後
冬の松竹座のリハの話や。


ベストヒット歌謡祭の本番の話。
関ジャニ∞さんへのお礼やエピソードが書いてあります。





西畑のひとりごととして、Jr.の名前とメッセージが。
それと勝利くんのへのメッセージもありました。



いつも大ちゃんはMr.KINGのことにふれてくれて、今回もメンバー3人にそれぞれメッセージをくれています。
内容は書きませんが、廉くんへのメッセージには、変わらない2人の関係性がでていて嬉しかったな。
紫耀くんとはいつも同級生な感じが好きだし。
海ちゃんにはいつも優しい言葉が書いてあります。





そしてこの後、N会のこと。
二宮くんの紅白歌合戦白組司会決定のことが書いてありました。





今回の日誌では大ちゃんの後輩感が可愛かったし、遠くても仲間なふたりのことにもふれてくれて。そして関西Jr.を代表する言葉があったりと、いろんな大ちゃんがいて楽しかった。いつもたくさんの文章を書いてくれることが本当に嬉しいんです。






そして、そして。





とても嬉しくて。
とても、とても嬉しくて。
とても、とても見たかった文字が並んでいます。




☆☆☆『関西Jr.大阪城ホール公演決定!!』☆☆☆




うっ。泣く。
嬉しすぎて泣く。




本当に本当に、本当にすごーく嬉しい。






関西Jr.のみな様。そして関ジュ担のみな様。
大阪城ホール公演決定
本当に、本当に、本当におめでとうございます。
私はレポ待ちですが、とても楽しみにしています。
頑張れー。関西ジュニア。

『ジャニーズJr.dex』と。岸くんの愛おしさと。


10月21日深夜、26時10分から始まったジャニーズJr.の新番組『ジャニーズJr.dex』が最高に楽しかった。
1時間番組なんですけど、月に1回しか放送がないことが本当にもったいない。初回はMr.KINGとPrinceがスポーツで対決しました。各メンバーの可愛さと面白さとカッコ良さが画面にいっぱいでした。


特に、番組中の岸くんが最高に可愛いくて、愛おしくて本当にたまらないんです。ガムシャラも、真夜中のプリンスも、いままで欠かさず見てきましたが、この日の岸くんが最高に可愛いかった。
本人は全く狙っていないと思うのですが
岸くん。君は本当に可愛いよ。





◎対決が始まる前に、今回どの競技で対戦するかを6人で決めるんですけど。お決まりのように、虚勢をはってうちのチームのほうが強いと言い合うのが楽しい。



《ファッション》という対決カードに

岸「これは負けない絶対負けない」と声の大きい岸くん。
神宮寺「岸くん的には自信あるの?」
岸「オレら(Prince)めっちゃおしゃれじゃん」に
岩橋くんが「自分で言っちゃダメだよ。岸くん」
って、普通にツッコむのがもうーたまらない。



《スポーツ》のカードをみて

岩橋くんが「オレらは結構何でもできるよね」と言うと、神宮寺くん思わず笑う。
岸くんが岩橋くんをずっと見つめて
岸「出来るよ」って言いながら、岩橋くんの腕たたくのが本当に可愛いかった。



《料理》のカードには

紫耀くん以外の5人のメンバーが「あぁー(出来ないの意味で)」となるなか。自信ありの紫耀くん。
平野「昨日も作ってますから」と言うと
岸「何作ったの?」
平野「大葉とカマンベールの肉巻き」
すると、海ちゃんが嬉しそうに
髙橋「うわぁー。シャレっけずきやがった」
と叫んで、紫耀くんのヒザをさわるのが最高すぎる。

神宮寺くんが「大葉のせるーワザワザ」に
永瀬「ちょっと盛ったな!」とすかさず廉くんがツッコむ。
岸「いらない。いらないそういうの」と岸くん。

平野「違う違う。君たち(Prince)に言われるのはわかるんだけど。」廉くんを指差して「お前が言うな!」って。(確かに)
紫耀くんの「仲間だから」の言葉に廉くん爆笑。
(ごもっともです)




ちなみに、カードは他に《クイズ》《ダンス》がありました。毎回このカードから対決するものを決めるのかな?




今回は、新時代の《スポーツ》対決に決定!!




◎対決前のトーク
中村アナ「それぞれのキープレイヤーは?」
と質問。



神宮寺くんがすぐPrinceメンバーを見る。岸くんと目があって、岸くんが(オレ、オレ)って、自分の肩たたいて合図していて、この仕草がしんどいくらいカワイイ。


KINGが先に答えたんだけど。
廉くんが紫耀くんの肩たたきながら
永瀬「スポーツと言ったら運動神経がジュニアのなかでもダントツで良い方なんで、彼かなと思います」
髙橋「そうだね」とKINGは即決。



中村アナ「プリンスいかがですか?」



手をあげる岩橋くんと岸くん。
岩橋「はい!」
岸「いや、オレだよ」
神宮寺「なんでだよ」
岸「いや、オレだよ!」
この時岩橋くんと岸くんが手をあげてるのが可愛い。

神宮寺「一応僕たちのなかだと、最年長が岸くんなんすけど、岸くんにしとく」イチオウ的な感じをだすのが上手い。


この時、話をしながら岸くんの立ち方が気になってる
しょうれん。一番端にいる岸くんが手を後ろに組んで足を肩幅くらいに開いて立っています。


永瀬「岸くんだけ風格が体育の教師だもん」
平野「後ろに手組んで、先生」


中村アナが「ホイッスルとか用意します?」と岸くんに問いかけると。

岸くん「いやー。そっち、えっ。審判ですか?僕」
ってあわてて言っていて。めっちゃかわいい。


神宮寺くんが「無茶振り対応出来てない」に
岸くんのが“やめろよー。”って言ってハニカんで、首を傾けながら、頭の後ろをガシガシかくのが最高だった。




☆今回は3つのゲームで対決。


まず1つ目の競技は
《トランポリン・ドッジボール


チームごとに3対3でわかれて、トランポリンを使ってドッジボールをします。
競技の説明を受けていると、やる気が溢れでちゃって説明を急かしてしまう岸くん。先生が手本を見せてくれることになり、誰かがボールの受け手にならないといけなくなると、やっぱりその役目になるのは岸くん。



♡ナレーションの井戸田さんにも、岸くんの可愛いさがすでに見つけられてます。




(試合内容は長いので割愛します)




この競技中の私の思う可愛いかったポイント。
★海ちゃんがボールを当てられてコートの外にいるんだけど、トランポリンのところじゃないのに、まだジャンプしながら見学していて、それがスッゴく可愛いかった。



Mr.KINGチームが作戦会議をしていて、「岸くんが最後に残ったほうが岸くんの面白さ引き出せる」と言っていたんだけど(イヤイヤもうすでに岸くんの可愛いさ爆発してますよ)と思ってました。



★トランポリンドッジボールの最後は、海人+紫耀くんと岸くんとの対決になって、結局岸くんが当てられてゲームが終了。
みんなで感想を話している時、中村アナに「岸くん一人だけ汗の量が違いますが」と言われて。岸くんが「いやー。ちと決勝戦だったんで」とすっごい良い笑顔で答えていて、みんなで笑ってたんだけど。
廉くんが「岸くん一人だけ残ってたもんな」と言っていて、この時の岸くんの汗だくの笑顔最高だったな。






◎2回戦は《チェイスタグ》


セットにお金がかかっていると聞いて喜ぶメンバー。
セットを見ても何をするのか想像もつきません。


☆障害物があるところを鬼ごっこするのですが、制限時間内に鬼役の腰についたベルト(タグ)みたいなものをとれたらポイント獲得するゲーム。鬼役はパルクールコーチの方が担当してくれました。
各チーム2人で先生と対決です。逃げる先生がめっちゃ早くてなかなか捕まえられないの。そもそもパルクールってめっちゃカッコいいですよね。



試合前にそれぞれ意気込みを語るんですけど
ここでも岸くんの可愛さバクハツ。



対戦前に岸くんがKINGチームを指差して
「さっきの借りはもらうぞ!」

って言うから、みんなが“えっ”???って。
岸くんも「あれっ?」ってなって。
みんなが中村アナをみて、助けを求めてます。
中村アナが「借りは返しましょう。もらわないでください。返していきましょう」って。
もう可愛いすぎます。





(対決内容は長くなるので割愛します)



2回戦目もKINGチームが勝って、最後対決へ。




◎最終バトル《フットダーツ》
サッカーとダーツをミックスさせたスポーツで
巨大なダーツボードにボールをあてて得点を競います。


★いざ試合が始まると、なかなか得点できないメンバーが可愛い。誰も的にボールをあてることが出来ず、0ポイントが続いていく。番組の盛り上がりを気にし始めるメンバー。結局全員的にあてられず、もう一度仕切り直しすることに。




★一人目の海ちゃんが3点を入れて、メンバーみんなが喜んでハイタッチしていて。すでに敵味方関係なくなってしまうのが可愛いすぎる。結局紫耀くんと岩橋くんが高得点をだして、なんとかゲームっぽくなったんだけど、高得点だした岩橋くんに、敵なはずの海ちゃんが喜んでハイタッチしてて、可愛いすぎるからー。




対決が全て終了し、中村アナに
「トータルみますと歴史に残るボンセンということになりました」と言われて、メンバー爆笑。



海ちゃんが「6人の絆が深まっちゃいましたね」
と嬉しい言葉。



平野「最終的にね」
岸「逆にね」
神宮寺「そのとおりだと思います」
みんなが頷いてます。

神宮寺「今度は6人チームプレーでやりたいくらいですね」の言葉に中村アナが笑ってます。




◎最終的に勝ったのがMr.KINGだったのでPrinceチームがかたずけのバツゲームでした。






今回の番組を見て思ったことは、みんな岸くんが大好きすぎる。一番初めにやった《トランポリンドッジボール》の時、メンバーみんなの「岸くん!」を何回聞いたか。数えたくなるほどでした。
って、私も何回“岸くん”と書いているんだ。
私も岸くんの魅力にはまってしまったのかな。




岸くんのことを、いじられキャラと言う方がいますが、私には“可愛いすぎる愛されムードメーカー”というイメージです。いじられて良さがでるとかじゃなく、自ら可愛いらしさが溢れだしている感じ。もう触れずにはいられなくて、みんなが話したくて話したくて側にいたくなるんじゃないのかな。



最近は岸くんと岩橋くんコンビの掛け合いが
私的にツボで可愛いくて仕方がない。
このふたりの雰囲気をどう表現して良いか上手く言葉が見つからないのがもどかしい。





初回放送だった今回はMr.KINGとPrinceの対決でしたが、11月11日の次回放送では、たくさんのジャニーズJr.が登場予定なのでとても楽しみ。





また可愛い発見があると良いな。

あったらいいなの企画


2018年1月1日から帝国劇場で東山紀之さんとジャニーズJr.が出演する舞台《JOHNNY’S Happy New Year Is land》公演が決定しました。ジャニーズの大先輩、東山さんが出演されることで、舞台がどのように変わるのか、今からとても楽しみです。




昨年12月、今年の1月と帝国劇場で《ジャニーズ・オールスターズ・アイランド》公演がありました。2幕の始まりに、毎日のようにサプライズでジャニーズの先輩方が出演していて、10分くらいの時間でしたが、ジュニアも一緒にパフォーマンスをしていました。
毎日どんな先輩がいらっしゃるのか、とても楽しみにしていたんですけど。この頃からずっと思い続けてきたことがあって、それは“ジャニーズの先輩が後輩Jr.を本気でプロデュースするところが見てみたい”ということです。先輩方がお忙しいことは十分承知しているのですが、実現したらこんなステキなことないと思うのです。




ジュニアのグループには、それぞれ得意とする分野があります。先輩からプロデュースされることで、さらにその良さを高めることが出来ると思うし、先輩のアドバイスによっては全く違うジャンルに挑戦しても面白いのではないかと思うのです。


もちろんグループが成長するためには、自己プロデュース“力”が大切なことは十分承知しています。
ですが、単純に“先輩ジャニーズが後輩Jr.をプロデュースする姿”を見てみたいのです。
先輩のプロデュースでジュニアの新たな面が見られるかもしれないし、先輩の意外な面も発見できるかもしれない。ジュニアに対して先輩がどんなことを求めるのか、どんな風に指導するのか、先輩方のプロデュースする手腕がみてみたい。





昨年の『ジャニアイ』公演の時、先輩方の後日談で「もっと時間をかけてやりたかった」と語っていた先輩がいて。次回があるとするならばサプライズとかではなく、企画ものとしてちゃんとした番組や、舞台でコラボしてほしいと、その時思ったのです。舞台だと見られない人がほとんどなので、TV番組の企画で実現出来たら、本当にお宝番組になると思んです。




1人の先輩が、ジュニア全グループに対して、それぞれにあったプロデュースをしても良いし。1つのグループに対して先輩が1人担当としてついて、楽曲1曲をプロデュースして、PV対決とかしても面白そう。
もしTVなら先輩が企画をたてるところからVTRまわしてもらって、ドキュメンタリー仕立てで放送してくれたら、なお嬉しいな。




もしMr.KINGがプロデュースしてもらえるなら、平野紫耀くんと永瀬廉くんの憧れの先輩。山下智久くんに、Mr.KINGを特別にエロかっこよくプロデュースしてもらいたいです。




松本潤くんにプロデュースされる東京B少年とか見てみたくないですか。





もちろん実現不可能なことだとは分かっています。
でも、ジュニア達が憧れの先輩に少しでも近づけるように。もっと先輩との交流の場があってほしいと、Jr.ファンとしては願ってしまいます。






そんな場面をちょっとだけでも
見ることが出来たら
とても嬉しいなと思うのです。





TVが無理なら雑誌の企画でどうですか。
ジュニアが先輩と交流している姿がみたいです。

JOHNNYS’ YOU&ME IsLAND


秋の帝国劇場に行ってきました。
ジャニーズ夢アイランド最高でした。
ジュニアくん達はいつも通りみーんなキラキラで、帝国劇場は夢の空間でした。


今回もほぼMr.KINGの感想です。
順番も間違っているかもしれません。





今回当選のメールをもらって嬉しかったのが、公演日が後半日程だったことです。チケットが届き、娘と青い封筒を開けました。いつも当たるのは後方の席なのでアルファベットを数える準備をしていると、数えなくても何列目かわかるお席で、娘とものスゴイ声をあげてしまいました。
突然届いた貴重なプレゼントに、このような幸運は2度とないと、“何事も起こりませんように、無事に帝国劇場にたどり着けますように”と毎日祈り続けました。







☆開演する数分前、幕の向こう側で誰かの「あーあー」と、発声練習のような声が聞こえてきました。

開演前のドキドキ感って良いですよね。ブザー音とか暗くなる感じってすごい好きなんです。
幕が上がって赤衣装のMr.KINGが、中央の階段上に登場してきたときは感動だったな。




◎壁フライング(平野紫耀

紫耀くんが下手から1人登場してくると、自らワイヤーのチェックをして壁を駆け上がっていきました。フライングの直前の紫耀くんは「フゥ」「フゥ」と小さく2回息を吐き、壁を走り始めました。壁を駆け抜けた後、最初の回転が始まるときに、紫耀くんが“よし”みたいな感じで「ウッ」みたいな声を小さく発したんです。(力を入れるためかな)毎公演ごとにこんな風に緊張感を持って気合いを入れて、舞台に立ち続けたんだなぁと思うと、まだ序盤なのに泣きそうになった。



◎よーいやさぁ(太鼓)

「よーいやさぁ」の掛け声とともに始まる太鼓。
岸くんがセンターで横並びの大太鼓軍と、後方のマンションには法被姿で小太鼓をたたくジュニアくん達。劇場に響き渡る音に興奮。センター岸くんの力強い太鼓が頼もしくてすごくカッコイイんです。すぐ横にいる髙橋海人くんも、負けじと体を仰け反っていて、いつもより“男海人”な感じがしてかっこよかったなぁ。永瀬廉くんは凛々しくかっこ良くみたいな感じかな。綺麗だったな、やっぱり袴姿は特別カッコイイですね。みんなさん良く似合ってた。




◎円形太鼓(Mr.KING

円形に並べた大太鼓をMr.KINGが演奏します。暗い中自ら太鼓のスタンバイをするんですけど、その手際も素早くてカッコイイんだよね。スタンバイが終わり、出番を待ってしゃがんでいる時でさえかっこ良くみえる。紫耀くんがセンターから始まったのですが、少し顔をゆがめて力強くたたき始める紫耀くんが最高だった。3人のタイミングを合わせての大太鼓は、みんなの呼吸がみえる気がして、嬉しくて本当に感動した。くるくる回りながら力強く太鼓をたたく“男”なMr.KINGが最高です。



*スネアドラムの演奏で、端にいる諸星くんとシンメで端にいると顕嵐くんが、同じタイミングでドラムを移動させていて、ふたりでアイコンタクトをして“ふっ”みたいな感じで微笑み合っていたんです。
ジャニーズのアイコンタクトって最高ですね。




◎V字フライング&シルホイール(Mr.KING
ロープフライング&習字(Prince)

岩橋くんと神宮寺くんのロープフライングは実際みると結構な速さで、和装でさらにかっこ良くみえました。紫耀くんがラートを上手く操ってる姿は、さすがすぎて見惚れます。和装の岸くんが登場してきた時、ハチマキの為か髪の毛が立ち上がってて、気合いが感じられて“岸くん”ってなる。廉くんと海ちゃんのV字フライングは、細身のふたりの姿勢が凛としていて、シルエットがとても綺麗だった。習字はフライングを見ているうちに“あっ”という間に出来上がってた。



Mr.KINGバトン

KINGがバトンをするのは3年目になるのかな。とても綺麗で華やかなパフォーマンスで、パス交換するところは呼吸を合わせていて、上手くいくととても感動する。この時の曲が『Swinging Dream』で家に帰っても「シンギン、シンギン」とふと口ずさんでしまう。




◎描いた未来~たどり着くまで~(Prince)

この曲の世界観がすごく好きでした。地球をイメージ
するレーザーの演出に、曲調がすごく合っていて本当に綺麗で。じっくり曲を聴かせるという部分では、本当にうらやましくなるくらいだった。やわらかいPrinceの世界が表現されていて、とても好きな曲です。



◎明日に架ける橋

今回の帝国劇場も娘と2人で観劇したのですが、他の家族には何も知らせず観劇に出掛けたので、家に帰っても帝劇の話はしないようにしていたんです。だけど頭の中でこの曲が巡っていて、ふと気がつくと「夢に向かって~」と口ずさんでいて。やっぱり夢ランドだったわ、めっちゃ引きずってる。



◎髙橋海人くんの海人劇場

海ちゃんの毎回違うアドリブシーンがとして楽しみでした。「俺っていけてるよね」の語りかけに思わず“うん、うんと”何度もうなずいてしまった。だって近くで見る海ちゃん本当にカッコイイんだよ。ダンスも歌声も大好きだけど、舞台に立ってる海ちゃんは特別カッコイイんです。



◎永瀬廉くんの告白

廉くんが客席におりて小さな台の上にのり「僕の父さんは…」と告白する場面がありました。廉くんの立ち位置が私達の席のすぐ近くで、いままでのなかで一番近くで永瀬廉くんを見ました。もちろんスッゴクかっこ良かったです。横顔がめっちゃ綺麗。こんなに間近で廉くんを見れるのは最後かもしれないので、とっさに考えて、いつもみられないところを見なくちゃと思って、廉くんの手を見ました。私は男の人の綺麗な手が大好きなので、すかさず手を見たよね。廉くんの手はいつも通りキレイな手でしたが、血管が浮きでて男の人の手だった。



◎It’s SHOWBIZ!!

♪ショウほど~ステキな~。で始まるの廉くんと海ちゃんの歌声がもう最高すぎる。大好きなんです2人の歌声が。甘い甘い優しい声。

◎紫耀と海人のダンス

ぶつかり合うように踊るふたりがすごくカッコイイ。
ふたりの空気感が誰も寄せつけない感じで、ガシガシ踊るふたりが最高なんです。ずっと見ていたかった。




平野紫耀くんの告白

紫耀くんの演技を見ているのがつらくて、セリフも切なくて。この公演中の紫耀くんは笑顔がほぼないから、ずっと苦悩という言葉が紫耀くんの周りにあったような気がする。悲しくて、寂しくてつらすぎる。和解するシーンでやっとホッとしました。
影のある役の紫耀くんは、とてつもなくカッコイイんだけれど、もし次に舞台をやれるとしたら、底抜けに明るい紫耀くんがみてみたい。


紫耀くんが苦悩を告白し、“3人で頑張っていこう”となった和解のシーンの後、すぐに『Beautiful World』という曲が始まります。この曲がやたらと明るいポップな曲なんです。シリアスな演技の後なので、みんなの気持ちの切り替えが大変そうで、もうちょっと待ってー。と言いたくなりました。曲はね、とてもステキな曲なので、いつか少クラで披露してくれたらいいなと思っています。




公演が千秋楽を迎えた今、本当にお疲れ様でしたの気持ちでいっぱいです。公演期間中に体調を崩す人もいたみたいだし、戦争の場面ではセリフもハードだし、追い詰めたり追い詰められるような心情のお芝居も多いから、演者の皆さんは本当に大変だったと思います。


戦争のシーンなんですけど、以前観たジャニワの時は茶髪の子は戦争に行かないし、ぐらいの気持ちで観ていたんです。現実味が全くなくて。今年の夢アイランドでは、最近の社会情勢もあって、観ていてちょっと怖くなったんです。戦争の場面でも中学生がたくさん出演していて、こんな可愛い子まで戦争に巻き込まれて、洗脳されていくのかなとか思うと、本当につらくなってきて。出演順がだんだん大人に変わっていくと、さらに現実みを増していくんです。あぁ戦争になってしまったらこの年代の子達は、きっと戦力になってしまうんだとか思うと悲しくて、恐くて、つらかった。安井くんのセリフで「…ありふれた毎日が幸せなんだ」というセリフが、胸につきささる。



この後のオリンピックシーンでやっと笑顔になれたよね。明日に架ける橋が愛おしくてしかたがない。




最後の最後に永瀬廉くんが凄いプレゼントをくれました。



もう本当に終わってしまう。というタイミングの、最後の幕が半分くらい降りた時、知り合いの方でもいたのか、ある方向を向いて永瀬廉くんが凄い笑顔をくれました。口を“うー”の口にして、その後鼻くしゃの笑顔(廉くんファンならお馴染み)を客席に向けてやってくれたのです。目線の方向は私達のいる方向ではなかったのですが、あの笑顔の威力はすごかった。ザ・アイドルの笑顔です。写真なら何度も見ているけど、生で見るアイドル廉くんはめっちゃ可愛かったよ。





2018年1月の帝国劇場の
予定はいつ決まるのでしょうか

ファンサとうちわ

どうやら私はとても大切なことを勘違いしていたらしい。いや、勘違いしていたのだと思い込みたい。



先日はてなブログで、ジャニーズのファンサのことを書いていた方がいて。ブログとても楽しく拝見させていただいたのですが、
「軽いファンサだと目線をもらったり、お手ふりをもらったり…」という文章があって。



えっ、
えっ。ってなったよね。



目線をもらう…。




目線をもらうってファンサなんですか。

知らなかった。
目線をもらうってファンサだったんだ。




もちろんファンサに対して色々な考え方があるし、人によって思いも捉え方も違うと思います。ですが、この方の書かれた一つの文章で、私はとても嬉しい気持ちになれたのです。




前回のブログで、娘は頑張ってウチワ作ってもファンサをもらったことがないと書いたのですが、“目線をもらう”ことがファンサならば、もらっていましたファンサ。西畑大吾くんからなかなかの近さで。




今年5月《ジャニーズJr.祭り》の大阪城ホール公演での
ことです。このコンサートに関西ジュニアが出演することは発表されていませんでした。しかし、ジュニアコンだし大阪だし、関西ジュニアは絶対いると思って、娘は大ちゃんうちわを作って持っていきました。



コンサート当日大ちゃんの声で「西畑大吾です。関西ジュニアもたくさんいまーす」を聞いた時は本当に嬉しかった。早速大ちゃんウチワを胸元に持ち登場を待つ娘。私達の席はスタンド席前から3列目というありがたいお席で(娘名義チケット)私達のいたブロックは曲によっては西畑大吾くんと大西流星くんが止まってパフォーマンスする最高な場所でした。
Mr.KINGは数回通りかかっただけでした)



大ちゃんが近くにいる時は私も“こっち見てー”と心の中で祈って見つめていたのですが、ある曲で大ちゃんが私達の方に視線をくれました。その時はカッコイイ系の曲をパフォーマンスしていた時で、ファンサ曲ではなかった為か、視線をくれただけでお手ふりなどはありませんでした。



コンサートが終わり、娘とふたりで話せる状況になって「あの時こっち見てたよね」と確認しあいました。この時は目線が合った喜びより、大ちゃんが何もしてくれなかったことへの、残念な気持ちが強かったんです。

「やっぱり大ちゃんウチワじゃダメだったのかなぁ、“大ちゅん”が良かったのかなぁ」とかテキトーなこと言って遊んでたんですけど。




帰ってからも、あの距離でもウチワ見えないのかなぁとか。やっぱりウチワ1つ持ちではダメなのかなぁ。とか話していたんです。

目線をくれることがファンサだとしたら、もしかしたら大ちゃんにはウチワがちゃんと見えていて、娘に目線をくれたのかもしれない。本当のところ、ちゃんと見えていたのかは分からないのですが、この方の一つの文章で娘はファンサをもらったのだと、そう思えることが出来ました。




人って面白いなぁと。
物事の見方で思いとか変わってしまうのかと
そう思うと不思議です。



「お手ふりなどファンサをくれなかったのは、きっとファンサ曲じゃなかったからだよ」と、ふたりで
言ってたら、ただの慰めあいにしかならないんだけど。第3者の意見で目線くれるのもファンサだよ、と言われれば、素直に受けとめたいと思ってしまう。
乗っかってしまえみたいな。
都合が良いよね。





いや、物事とは面白いな
と思った出来事でした。


 


私達は決して、ファンサ第一だなんて思っていませんよ。ステージに立ってくれるだけで幸せなんです。







湾岸ライブはチケット外れてしまっていけません。
悲しすぎる。




皆様のレポ
楽しみにしています。

担降りしたら、さらに沼にはまったらしい

私のことではありません。
私の唯一のジャニ友
娘の話です。


娘がずっと応援していたのはデビュー組で
今一番に応援しているのは関西Jr.の
西畑大吾くんです。



以前にも書いたのですが、私がはてなブログをみつけたのはジャニーズの担降り記事を見つけたからです。大好きなジャニーズから離れる時はどんな気持ちなのか知りたくてみつけました。




今回は娘のパターンを書いていきたいと思います。
娘が初めてCDを買ったのは大好きなHey Say JUMPのシングルCDでした。恥ずかしそうに、これが欲しいんだと私に教えてくれました。まだ小学生だった娘は、自分がジャニーズを好きだということに慣れていなくて、私に伝えることさえ勇気のいることでした。そこからは毎回JUMPのCDを購入するようになって。大きくなって少しお金に余裕がでてくると、初回盤などの全パターンのシングルやアルバムを買うようになった。少年倶楽部を見るようになったのは、JUMPが司会をしていたからで、セブンティーンを買い始めたのは、大好きな人の連載が掲載されていたからでした。





高校生になった頃、母が本格的に永瀬廉くんの応援をするようになり、雑誌などは、ほぼ母が購入するようになった。(私だいぶ貢献したと思う。だけどその雑誌はすべて娘の部屋なので結構迷惑をかけている)
この頃からふたりで、少クラやまいジャニを見ては「あーだこーだ」と“ぎゃあぎゃあ”言いながら楽しむようになって。母もJr.の名前覚え、オタ語を覚え、公演まで一緒に行くようになった(幸せだ)。
娘は2年くらい前から「私はいつ担降りするのだろう。誰に担降りするのかなぁ」と言うようになった。少しずつ西畑大吾くんへの気持ちが大きくなったのだと思う。決して大好きだったJUMPをイヤになったわけではないのです。
だから掛け持ち内の担降りということになるのかな。



全パターンのCD購入が1つに絞れるようになって。
録画した“まいジャニ”は何度でも繰り返し見るのに、JUMPの録画は1回で気持ちが足りるようになっていった。今でもJUMPが大好きだし、ファンクラブにも入ってもいる。年末にドーム公演があることをずっと祈ってもいる。娘の場合は、大好きなものにかける時間やお金などの割合が、どちらに多く使うのかという、%が変わっただけのように思う。
今はお気に入りのJr.が増えすぎて、年下のJr.まで可愛いと言うようになった。Jr.沼にどっぷりはまってしまったようだ。(特に関西Jr.)




大学生になって、時間とお金に余裕ができたことも大きくて。遠征はできるようになったし、深夜バスも乗れるようになった。少クラの番協に参加し、日本テレビのevery.やPONの外観覧に出掛けることもある。武道館にも募金を持参したり、最近は関西Jr.の映画『関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!』の舞台挨拶にバイトの時間をぬって通っている。通学中の電車での空き時間は、TV番組やラジオ番組にお礼メールを書く時間となり。雑誌でのお礼のハガキもマメに出すようになった。
リア友にジャニーズに対して同じくらいの距離感で応援する友達がいることがとても大きいと思う。
本当にありがたい。



ジャニオタとしてかなりの成長を遂げている娘だか。応援ウチワに関しては、持つ時は1枚、規定のウチワから文字などが1ミリでもはみ出すことは全体にしない。ということを徹底していて、ウチワを頑張って作ってもお目当ての人からはファンサなど、一度ももらえたことがない。これはちと寂しそう。
なので、これからウチワはどうするんだろうと私はちょっと観察中です。友達は2個持ちしてたらしい。



ここまで書くと、私が一番の応援している人が永瀬廉くんで、娘が一番に応援している人が西畑大吾くんなので、西畑大吾×永瀬廉(だいれん)や、なにわ皇子に強い思い入れがあるように思われるかもしれないけど、そこはちょっと違っていて。
私達は2人に同じユニットになって欲しいと強く願ったことはありません。
私も大ちゃんが大好きだし、娘も廉くんはとてもお気に入りのJr.なのですが、そうは思わないのです。
大好きな2人が同じユニットだったら、それはそれはすっごく嬉しいに決まっています。


だけど今は、それぞれが頑張っている場所があります。大ちゃんも廉くんもその頑張りをお互いが認め合っていて、遠くても今も支えあっていると私達は思っているのです、そんな彼らが大好きなんです。
お互い刺激しあえて、頑張っていることを雑誌やブログなどで、ファンのみんなに伝えてくれることだけで私は本当に嬉しいんです。離れていても仲間だとわかります。かんじゅ日誌にたくさんの関西Jr.が廉くんの名前を出してくれて、ファンに伝えてくれることが本当に嬉しくて。廉くんも関西と、関西Jr.が大好きなことを声に出して伝えてくれます。そんな関係性がすごく好きです。まさに家族だと私は思うのです。




話を戻します。
娘の場合は、デビュー組からジュニア担に担当が変わったことで、さらに応援したいという気持ちが強くなったように思います。まさに母性。支えたいという気持ちがウズウズと芽生えはじめたみたい。
母としてはリアルな恋心はどこに行ってしまったのかと心配になるのですが。“あー幸せ”と言いながら帰ってくると、うん今はそれで良いぞ!と思う(マズイのかな)。

 


娘はまだ大学生になったばかりなので、あと数年はこのようなペースでジャニーズを応援していくと思います。私は私の行きたい公演に娘と入れれば幸せなので、マイペースに応援していきたいと思っています。





娘と私の話を長々書いてしまって
すみません。





今日は『ザ少年倶楽部in大阪』が放送です。
すっごく楽しみ。
娘もバイトから急いで帰ってくるはず。
いつまでもこんな母娘でいられたらと思っています。






関西Jr.頑張れー。