涙はひとりぶんしかながせない

永瀬廉くん King&Prince 関西Jr.を応援してます

デビューしてわかったこと。デビューしたからわかったこと。

デビュー決定からデビュー後の1週間までが、あまりにも嬉しいことが続きすぎて、自分ちょっと燃え尽きに似た感情がちらりと湧きあがってきそうになったのですが、6月4日からのZip『GINZA DEBUT!』で永瀬廉くんと髙橋海人くんがロケを担当すると予告を見て、すっかり“ぎゃぁぁぁー”が戻ってきました。嬉しすぎる!!ふたりの笑顔のアップがとっても可愛い。
「グルメリポートデビュー」と言っている気がするんですけど。違うかな。すごく楽しみ。




デビューが決まってから、沢山の雑誌にKing&Princeのインタビューが掲載されて、デビュー秘話も少しずつ分かってきました。デビュー決定日の新聞では、6人がジャニーさんに「デビューしたい」と直訴してデビューが決まった。ということでしたが、本人達からすると、直訴というよりは「これからは6人で活動していきたい」と言いに行って、「今後はどうなるのでしょうか?」と、相談をしたという感じらしいです。ジャニーさんに会うまでは周りの大人達には相談せずに、直接6人でジャニーさんに気持ちを伝えたと言っています。この時のジャニーさんはとても驚いていたと。でも「僕は決めたら早いよ」ともおっしゃっていたらしいです。(ここからが本当に早かった)



6人で真剣な話し合いをするきっかけは、紫耀くんの「一度、みんなで話し合わないか」という言葉からで、その日の夜に食事会をしてきちんと話し合い、6人で活動していきたいと決めたということでした。
話し合いのきっかけが紫耀くんだったから、「僕が主犯」という言葉が生まれたんだね。




デビュー曲『シンデレラガール』が大ヒットしたことスゴく嬉しかったです。
Jr.時代から6人はとても人気があって、雑誌でのランキングなどをみても、ファンが沢山いることは分かっていました。1月17日にデビュー発表をして、2月1日にファンクラブができた時、初めてデビュー前のKing&Princeのファンがどれだけいたのか数字をみたわけです。(それがとてつもない数字だったわけですが)




どのジャニーズでも同じだとは思うのですが、Jr.のコンサートもチケットを確保することがとても難しいんです。ファンクラブが出来て、King&Princeだけのファンクラブだから、これでチケット取りやすくなると入会申し込みが始まった一瞬はそう思ったのですが。その後ファンクラブの入会会員数が、ツィで報告されるたびに、こんなにもファンがいたんだという喜びと。あれ、やっぱりチケットは難しいんだということが同時にわかりました。




ファンクラブの人数が落ちついてきた時(10万人までは早かった)、CDの売り上げ枚数を想像して、30万枚くらいは売れるんじゃないか?と勝手に思っていたのですが、予想より遥か上の売り上げ枚数になりました。




ここまでCDセールスが伸びたのは、やっぱり『シンデレラガール』がものすごく良い曲だったことがまずあって。そして、このデビュー曲が平野紫耀くんが出演している『花のち晴れ』の主題歌に決定したことが、ものすごく大きかったと思います。(もちろんすぎるけど)このキラキラソングを6人が50曲の候補曲の中から、満場一致で選んだことが本当に素晴らしい。かっこいい曲ではなく、King&Princeという名前とリンクするこのキラキラソングを6人が選んだことで、さらにコンセプトがつくりやすくなったと思う。それで、あの素敵な衣装や、MVでのキラキラで豪華な世界感が生まれたんだと思います。MVでは本人達がプリクラの中にいるみたいに、盛大に盛れてると喜んでいたね。



メンバーカラーが分かりやすくめんどくさいのも良くて。そして早い段階でCDTVスペシャル(3月21日)に、あの素敵な衣装で、豪華なセットで、素晴らしいカメラワークで放送していただけたことが本当に大きい。生放送という緊張感で、さらにフレッシュさがでていた気がする。この日(CDTVスペシャル)で放送された『シンデレラガール』が、動画サイトで再生回数が本当に凄くて。今までKing&Princeを知らなかった方々に、知ってもらえて覚えてもらえた。本当に良い曲。
そしてCD発売発表(3月15日)からCD発売(5月23日)までが長かったから、発表と同時にCDを予約していたファンが何度となく、またポチっと追加予約していた。私もその1人。娘に「今日さぁ、つい…」と言った瞬間、「また買ったな」とバレるという。



そして、先輩ジャニーズのファンの方々やJr.ファンの方々のご祝儀買いもあったり。(ツィを眺めていてとても嬉しかったです)




ジャニーズにあまり興味がなかった方も
《ジャニーズから4年ぶりのCDデビュー》という言葉に反応して曲を聴いてくれたり、関心をもってくれたり。やっぱり☆ジャニーズからデビュー☆というフレーズは強いと思いました。それだけで特別感がすごい。キラキラ感が増す気がする。素晴らしい。





やっぱりジャニーズ(事務所を含めたジャニーズという存在が)スゴイと思った1週間でした。先輩方の番組にKing&Princeが出演できたこと、本当に嬉しかったです。





デビューしたから分かったことで、ちょっと悲しかったことがありました。

平野紫耀くんも永瀬廉くんも、ちゃんとした
(デビューなど)形が出来なけば、違う道を考えようとしていた。
ということが分かったことです。



ふたりはJr.のなかでも恵まれてきたと思います。
Jr.のトップと言われてステージにも立たせていただいてきたし、髙橋海人くんとMr.KINGとして写真集もだして、冠番組も作っていただいたりもした。
とても恵まれていたし、もちろん人気もすごかった。それでも、事務所を去ることも考えていたというのがちょっとショックで。でもやっぱりそう思ってたんだという気持ちもどこかにあって。
本当に事務所を去る覚悟が出来たかどうかは、わからないけれど、たくさんの思いを抱えながら活動を続けてきたかと思うと、何も言えなくなる。



初めてのファンクラブの会報で廉くんが紫耀くんに送った言葉がすべてな気がする。(もちろん泣いた)



今は6人でデビューできて本当に良かったと思う。
前が見えていることが、とてもありがたい。
迷いながらも6人で素晴らしいグループを作っていってほしいです。今も充分ステキですけどね。




あんなにキラキラした6人だけど、バラエティー番組などでは泥んこにも顔から突っ込んでいくと思うし、身体張る仕事も喜んで頑張ると思うので、嵐さんの宿題くんみたいな番組をいつかやってほしいです。





嵐の実験くんの泥船とかの船シリーズが大好きだったんです。バラエティーの仕事がきますように。




そしてそして、デビューをきっかけに大人のファンがもっと増えたら良いなぁ。






※追記


大事なこと書いていなかったので追記します。
ここまでKing&Princeの知名度が上がったのは
日本テレビの朝の情報番組『ZIP!』のおかげです。
デビューしたばかりのKing&Princeに冠コーナーを
ありがとうございます。
毎日《シンデレラガール》を流してくれて、可愛い
メンバーのレポを放送していただいて、本当に本当にありがとうございます。
ファンが増えたのは『ZIP!』のおかげです。
1週間でも長く放送されることを、祈り続けております。これからもどうぞよろしくお願い致します。