担降りしたら、さらに沼にはまったらしい
私のことではありません。
私の唯一のジャニ友
娘の話です。
娘がずっと応援していたのはデビュー組で
今一番に応援しているのは関西Jr.の
西畑大吾くんです。
以前にも書いたのですが、私がはてなブログをみつけたのはジャニーズの担降り記事を見つけたからです。大好きなジャニーズから離れる時はどんな気持ちなのか知りたくてみつけました。
今回は娘のパターンを書いていきたいと思います。
娘が初めてCDを買ったのは大好きなHey Say JUMPのシングルCDでした。恥ずかしそうに、これが欲しいんだと私に教えてくれました。まだ小学生だった娘は、自分がジャニーズを好きだということに慣れていなくて、私に伝えることさえ勇気のいることでした。そこからは毎回JUMPのCDを購入するようになって。大きくなって少しお金に余裕がでてくると、初回盤などの全パターンのシングルやアルバムを買うようになった。少年倶楽部を見るようになったのは、JUMPが司会をしていたからで、セブンティーンを買い始めたのは、大好きな人の連載が掲載されていたからでした。
高校生になった頃、母が本格的に永瀬廉くんの応援をするようになり、雑誌などは、ほぼ母が購入するようになった。(私だいぶ貢献したと思う。だけどその雑誌はすべて娘の部屋なので結構迷惑をかけている)
この頃からふたりで、少クラやまいジャニを見ては「あーだこーだ」と“ぎゃあぎゃあ”言いながら楽しむようになって。母もJr.の名前覚え、オタ語を覚え、公演まで一緒に行くようになった(幸せだ)。
娘は2年くらい前から「私はいつ担降りするのだろう。誰に担降りするのかなぁ」と言うようになった。少しずつ西畑大吾くんへの気持ちが大きくなったのだと思う。決して大好きだったJUMPをイヤになったわけではないのです。
だから掛け持ち内の担降りということになるのかな。
全パターンのCD購入が1つに絞れるようになって。
録画した“まいジャニ”は何度でも繰り返し見るのに、JUMPの録画は1回で気持ちが足りるようになっていった。今でもJUMPが大好きだし、ファンクラブにも入ってもいる。年末にドーム公演があることをずっと祈ってもいる。娘の場合は、大好きなものにかける時間やお金などの割合が、どちらに多く使うのかという、%が変わっただけのように思う。
今はお気に入りのJr.が増えすぎて、年下のJr.まで可愛いと言うようになった。Jr.沼にどっぷりはまってしまったようだ。(特に関西Jr.)
大学生になって、時間とお金に余裕ができたことも大きくて。遠征はできるようになったし、深夜バスも乗れるようになった。少クラの番協に参加し、日本テレビのevery.やPONの外観覧に出掛けることもある。武道館にも募金を持参したり、最近は関西Jr.の映画『関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!』の舞台挨拶にバイトの時間をぬって通っている。通学中の電車での空き時間は、TV番組やラジオ番組にお礼メールを書く時間となり。雑誌でのお礼のハガキもマメに出すようになった。
リア友にジャニーズに対して同じくらいの距離感で応援する友達がいることがとても大きいと思う。
本当にありがたい。
ジャニオタとしてかなりの成長を遂げている娘だか。応援ウチワに関しては、持つ時は1枚、規定のウチワから文字などが1ミリでもはみ出すことは全体にしない。ということを徹底していて、ウチワを頑張って作ってもお目当ての人からはファンサなど、一度ももらえたことがない。これはちと寂しそう。
なので、これからウチワはどうするんだろうと私はちょっと観察中です。友達は2個持ちしてたらしい。
ここまで書くと、私が一番の応援している人が永瀬廉くんで、娘が一番に応援している人が西畑大吾くんなので、西畑大吾×永瀬廉(だいれん)や、なにわ皇子に強い思い入れがあるように思われるかもしれないけど、そこはちょっと違っていて。
私達は2人に同じユニットになって欲しいと強く願ったことはありません。
私も大ちゃんが大好きだし、娘も廉くんはとてもお気に入りのJr.なのですが、そうは思わないのです。
大好きな2人が同じユニットだったら、それはそれはすっごく嬉しいに決まっています。
だけど今は、それぞれが頑張っている場所があります。大ちゃんも廉くんもその頑張りをお互いが認め合っていて、遠くても今も支えあっていると私達は思っているのです、そんな彼らが大好きなんです。
お互い刺激しあえて、頑張っていることを雑誌やブログなどで、ファンのみんなに伝えてくれることだけで私は本当に嬉しいんです。離れていても仲間だとわかります。かんじゅ日誌にたくさんの関西Jr.が廉くんの名前を出してくれて、ファンに伝えてくれることが本当に嬉しくて。廉くんも関西と、関西Jr.が大好きなことを声に出して伝えてくれます。そんな関係性がすごく好きです。まさに家族だと私は思うのです。
話を戻します。
娘の場合は、デビュー組からジュニア担に担当が変わったことで、さらに応援したいという気持ちが強くなったように思います。まさに母性。支えたいという気持ちがウズウズと芽生えはじめたみたい。
母としてはリアルな恋心はどこに行ってしまったのかと心配になるのですが。“あー幸せ”と言いながら帰ってくると、うん今はそれで良いぞ!と思う(マズイのかな)。
娘はまだ大学生になったばかりなので、あと数年はこのようなペースでジャニーズを応援していくと思います。私は私の行きたい公演に娘と入れれば幸せなので、マイペースに応援していきたいと思っています。
娘と私の話を長々書いてしまって
すみません。
今日は『ザ少年倶楽部in大阪』が放送です。
すっごく楽しみ。
娘もバイトから急いで帰ってくるはず。
いつまでもこんな母娘でいられたらと思っています。
関西Jr.頑張れー。